那覇市のとなり南風原町に建つ分譲マンション。13層吹抜け中央回廊とワンフロア3戸、2~3面開放のフラットタイプ。低層にはメゾネットタイプも。専用住戸内は200mmフリーアクセスフロアを採用することにより、ペニンシュラやアイランドキッチンを選択可能。間仕切りも自由なワガママスペースを実現しています。
用途 共同住宅
構造 RC造
階数 地上14階 (高さ 約45m)
敷地面積 1,707.62m2
建築面積 357.31m2
延床面積 3,942.67m2
建築プロデュース ミックス
構造設計 西薗博美構造設計事務所
完成年 2015年11月
所在地 沖縄県島尻郡南風原町
小豆沢神社参道入口に建つ積層高密都市型戸建て住宅である。厚さ120mmの透湿外断熱システムと外壁厚230mmで覆われた堅牢な外皮と断熱アルミサッシ+Low-Eペアガラスの高性能断熱開口部、自然エネルギーを活かした太陽光発電システムの導入等先進のサスティナブル建築を提案している。
用途 戸建住宅
構造 RC造
階数 地下1階 地上3階
敷地面積 172.47m2
建築面積 118.17m2
延床面積 453.19m2
構造設計 西薗博美構造設計事務所
完成年 2010年7月
所在地 東京都板橋区
「上下に住まう」3階建て都市型二世帯住宅の提案です。約60坪の狭小敷地に、天井高5.4mの吹抜け空間(2階リビング)をもつ子世帯と、徹底したバリアフリーと接地性を重視した親世帯との新しい二世帯住宅のあり方を提案しています。
用途 二世帯住宅
主要構造 RC造
階数 地上3階
敷地面積 211m2
建築面積 111m2
延床面積 218m2
構造設計 西薗博美構造設計事務所
完成年 2000年8月
所在地 東京都品川区
槇総合計画事務所勤務時 担当プロジェクト
三角形敷地の一角を二等分線上に配置された 建物は、旧市街地に対してシンメトリーの象徴的なファサードを表し、低層部の両ウィングは保存建物の軒高に合せ、表情のある街並みを創り出すことを意図し ている。高層棟の外壁は等比級数的割付のガラスカーテンウォールと、1層分の大きなアルミカーテンウォールで構成され、東側には突出た階段と2本の煙突が 壁面デザインの要素として参加している。
用途 業務 商業 展示
主要構造 S造 SRC造 RC造
階数 地下3階 地上27階
敷地面積 3,840m2
建築面積 2,280m2
延床面積 44,120m2
構造設計 木村俊彦構造設計事務所
設備設計 総合設備計画
完成年 2003年3月
所在地 横浜市中区
槇総合計画事務所勤務時 担当プロジェクト
1929年(昭和4年)創建の歴史的建造物(旧安田銀行横浜支店)を保存活用し、内装と設備を更新した市街地立地型の映画専攻大学院施設である。現在、東京藝大大学院映像研究科馬車道校舎として、横浜から世界へ向けた芸術文化情報発信の拠点となっている。
用途 大学院大学
主要構造 RC造、一部S造
階数 地下1階、地上3階
敷地面積 825m2
建築面積 557m2
延床面積 1,526m2
構造設計 西薗博美構造設計事務所
設備設計 総合設備計画
完成年 2005年6月
所在地 横浜市中区
槇総合計画事務所勤務時 担当プロジェクト
信濃川河口の万代島に位置するコンベンションコンプレックス=朱鷺メッセは、展示場、会議場がアトリウムを介してタワーと一体的に構成されている。全長 350mのエスプラナードが各施設を連繋するとともに、信濃川に開かれた都市回廊としてウォーターフロントの散策や寛ぎの場にもなっている。ガラスと金属 による軽やかで透明感のある表層を持つ、水平性と垂直性が対比されたシルエットは、島全体の新しいランドスケープの核となっている。
用途 集会場 展示場
構造 RC造 S造 SRC造
階数 地上4階 塔屋1階
敷地面積 103,129m2
建築面積 19,571m2
延床面積 31,434m2
構造設計 SDG構造設計集団
設備設計 総合設備計画
完成年 2003年3月
所在地 新潟県新潟市